もうはじめていますか?
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皆さま、こんにちは!
院長の川邊です。
3月に入りました。
まだ少し冷える日もありますが、体調はいかがでしょうか?
私は花粉との戦いに奮闘しております。笑
さて、今年の花粉はどれくらい飛散するかご存知でしょうか?
花粉の飛散量は、前年夏の日照時間。
前年6~7月の気象状況に強く影響されるほか、前年の飛散量が少なかった地域は翌年多くなる傾向があります。
2020年の6~7月は、6月の日照時間は例年並かやや多かった半面、7月は極めて少なく、近畿や四国、九州では特に少なかったです。
しかし、ヒノキの花粉量に影響を与える6月上旬の日照時間は、前年と比べて多かったことから、2021年の花粉飛散量は、過去10年の平均飛散量と比較すると東日本では多く、西日本では例年とほぼ同等かやや少ないと予測されます。
花粉の飛散量が少なかった2020年と比べると、東北南部から関東、東海は2~4倍になることが予想されています。
そうした花粉によるアレルギー症状には、早めの予防と対策が症状緩和、軽減につながります。
当院では東洋医学に則った経絡療法や自律神経療法などを行っており毎年好評です。
興味のある方は、お気軽にご相談ください!